♥ 回復に向かってーる

ようやく体が回復に向かい始めました。
まだまだ咳き込んだりしてますが、かるーくお仕事ライフでも落ち着きましたよっと。
まあ体調不良の原因が……

八割がたストレス。

繊細なハートの持ち主なの。
とかポーズ付けて手もやってることは仁王立ちしてドスきかせた声で「うっふーん」
わりと余裕です。
仕事も少しだけ落ち着いて、心の方も少しは落ち着いて。
後は少しずつ片付けるだけです。

一時はサイト閉めて、樹海に行こうとも思いましたが持ち直して万々歳です。

決めたよ。
とねりこは名前を変える。
「リリー・オーガストリヴァー」に。
まあ、思い着いただけですけど。

株式会社ウェストと有限会社オーガストリヴァーって話で盛り上がったことがあるのです。
ウェストはかっこいいけど、オーガストリヴァーは下着メーカーっぽいって。
どうも。下着メーカーのとねりこです。
アルトネリコだとゲームですね。
私はマナケミア派です。

そしてラストに。
ペルソナ4にハマってます。
エヴリディ・ヤングライフ・ジュネス。

　少女は大鎌を携えて道を往く。
　身を守ってはくれるが決して手伝ってはくれない無機物は、今日も今日とて保護者の如く傍を歩いていた。感情の有無が分からない横顔には、薄くなった傷跡が一つと人間と寸分たがわぬパーツがある。
「先ほどの戦いは危なっかしいな。あんな戦い方をしてたらすぐに負傷してしまう。
　分かっているのか？　アンフィニ」
「分かってるって。
　私も頑張ってるんだから……もう」
　唇を尖らせて上目遣いに大鎌――今は人間と同じ姿をした無機物を見る。可愛い素振りをしてもこの無機物は何の反応も見せないことは分かりきっているも、他の大人みたいに甘やかしてくれればと希望を込めていることは間違いない。
「某はお前を心配しているのだ」
　真剣にも見える双眸は感情があるのかないのか分からない。
　それでもこの無機物を昔から知る人は、ずいぶんとヒトらしくなったと言う。
　赤い双眸と銀の髪。昔はもう少し女の子のような姿をしていたらしいが、今の姿しか知らないアンフィニにとっては、銀髪に赤目のイケメンにしか見えない。
　もっとも、本人に性別がないのは本当のことらしく、それどころか人間的な要素が何一つないことも知っている。食事は必要なく、生理現象的なこともない。もちろん呼吸だっているのか怪しい。
　まさに無機物な彼――とりあえず今の姿からして彼――は、アンフィニの頭に手を置き、
「お前に何かあったら母上が悲しむだろう。
　某は誓ったのだ、お前を守ると。某を創り出したお前の母上と」
　声を低くして呟いた。
「……知ってる。
　母様があなたに私を守ってって言ったことも、父様があなたに私を託したことも。
　気ままな私の一人旅にあなたがついてきたのはそういうことでしょう？」
　目を伏せ、二人の姿を思い浮かべる。
　母親はずいぶん前に命を落としたが、その分の愛情は父親から注がれたと思う。それにあの場所には血が繋がっていなくても家族と呼んでくれる王様もいた。寂しいと感じたことはないに等しかった。
「……某は……」
　手を隠すほどに袖が長い。
　昔はツインテールの髪が刃を表していたらしいが、今はこの両袖が鎌部分を表しているそうだ。確かに衣服にしては切れ味がよさそうな色艶をしすぎている。
　現にこれを使って山賊を退治した姿も見たことがある。
　奇妙な光景だった。
　こんなのと四六時中一緒にいた母親は相当な変わり者だったのだろう。
「某がここに有るのはお前の母上のおかげだ。
　だから某は誓う。壊れるまで、お前を守ると。お前だけじゃない、お前の子も孫も、ずっとずっと守り続ける。
　それが某と主の永遠なのだ」
　浮かぶ笑顔。
　これは知っている。
　まだ赤子だったアンフィニを囲んで描かれた肖像画にあったものと同じ。
　母親と父親とこの無機物と。
　そして王様と王妃様と殿下。たくさんのひとに囲まれていた。
　別れ間際の母は言った。
　この名前は永遠なのだと。ずっと続いていくから幸せになれる、ずっと見守ってる。ずっと守っくれるから、いつかみんなを守ってと。
「……永遠……」
　この国の言葉で永遠は――
「母様は歴戦の猛者って聞くけど、凄くロマンティストね」
　微笑む無機物が一歩を踏み出した。
「娘の名前にわざわざ永遠なんてつけるなんて！」
「愛ゆえに。
　某はアンフィニの名前はいいと思うぞ。さすが主と思ったものだ」
　並んで歩き出す。
　行き先は決まっていない旅路。
　見つけたいものがあるからと城を飛び出したあの日。
「父様も言ってた。
　ほんとにみんな母様のことが好きなんだから」
「当然だ。
　主はあの国になくてはならない方だからな。
　それに、みんなアンフィニのことも好きだぞ。お前はあの国の永遠だからな」
　青空の下。
　もうすぐ海を渡る。
　笑う無機物はまぶしく、きっとこれは太陽の光を反射しているのだと思った。
　いつか見つけられるかな。
　まだ遠い夜に思う。
　母親つ大鎌のような間柄の相棒が見つかるかな。

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♥ 恐怖体験

昔に書いた列車をややリメイクです。
背景付け足して本文変えて。
大正浪漫的な何かを書きたかったようです。


日常は忙しいというわけではないですが余裕がないです。
もう少しきちんと更新できたらいいのに。


ちと、疲れました。
頑張るから見捨てないで


あぁ、やっぱりだめだ。


おつかれさま。
おやすみなさい。
今年は夏コミに行かずにのんびりしてようと思います。

♥ 頭がおかしいのは後天的だが、身体がおかしいのは先天的

アレルギーとか体質的な意味で。
末の妹が発作おこして慌てて病院探すわけです。
お母さん任せにしてたツケですね。
本当は私も検査の結果を聞かないと行けないのに外に出れません。
せっかくの二連休はぼんやりと過ごしてました。
そのうちの半分以上で頭が死にたいと告げてました。
なかなかに病んでますね。

さきほどアイス食べようとしてたら包丁が目に入りまして。
とりあえず自分を刺し殺すシミュレートをして満足したのでおしまい。
ほんとに外に出たくないんですよね、ほんと。

自分の何が悪いのとかも分からなくなってきたし、どれだけ頑張っても無意味。
結果を残せないのは努力が足りないからだと言うけど。
そしたら世の中の大半の人間が努力不足だねー。
口当たりのいい言葉でごまかすなよ偽善者め。
そしたら一番努力してないのはおまえ自身だろうよ偽善者。
その他大勢と変わらず歯車でしかない、少しでも欠けたら棄てられるだけのクセに。
代わりなんてたくさんいるだろうに。
唯一みたいな口をきくな。
私もお前も変わらないだろうよ。

プロとかそんな関係なしにものかきという生き物である私が物を書けない、読めないという事態は深刻過ぎてどうしようもないと膝を抱えるわけです。ですがそれを解決しようにもこの世界生きていくにはやはり金が必要、金がなければ生きてる価値もないと言っても過言ではない。
ついでに言ってしまえば私はいい年した女子、結婚のアテもなく金もないのではまさに生きる公害。
これで結婚とかそんな道があるのなら多少ばかし不運な生活でもあれだ「御国の為に」なんて愛国心バリバリに子供産んで育てようぜ、今よりはよっぽど意味がある。
だから愛のない結婚でいいのよ、十代の頃から決めてたじゃない。
金さえくれれば愛なんていらないよ、よそで女を作りなさい。
金さえくれれば笑顔で子育てするよ。って決めてたじゃないの。
ほらもう結婚できる年だよ。
就職もできないダメ人間なんだからせめて産む機械くらいにはなろうぜ。
そうしない本格的に生きる権利なくすよ。
義務も果たしてないのに権利を主張するなって斬られるよ。
ほら急げ、急げ。
若しくは死ね。

何もできない人間は生きる価値もないのだと常々思う。
外に出て眺めてると色んな人が羨ましくて仕方がない。
みんな色々もっていていいなあ。
どうして私にはなにもないんだろう。
外見に自信がなければ内面をって信じて生きてきたのに。
外も内も何もかも醜いまま大人になってしまった。
満足に笑うことだってできないのに。

自分を壊さないとやってられないじゃないか。
今度は何しようか。

♥ 凄い雨だった

物凄い雨でした。
店の電気が一瞬消えたときはときめきを感じました。

説明中に雷がなって、思わず「うおう！」と声を上げてしまった。
けど無表情のまま説明したよ。
お客さんも気付かない振りしてくれたよ。
ありがとっ！

ちと目の充血が激しい。
腫れちゃったーあちゃー。

マナケミア2買ったよ。
自分は前の方がよかった。とあまり言わない人間だと信じたい。
アビスやったときにシンフォニアのがよかった。とか言わなかったし。
ペルソナ3も2のがーとか1のがーとか言わなかったし。
うん……
まあ……これから面白くなるんだと信じてる。

OPで辛くなって寝てたのは内緒です。


ラタトスクは様子見。
なんだよちくしょう。リヒター使えないのかっ！！
ちぇー。
遥か4は攻略本出るまでのんびりしようかと。
だってあそこはいつでもたくさん本を出すから。
うちに何冊あると思ってる！！！
アンジェリークトロワだけで……5冊くらいあるよ。
メッセージコレクションと攻略本。
オフィシャル、エキスパート、恋愛講座。
こんな区分けせんでよいわー！

うぅ。
そんなならグッズに書き下ろしを。
リボーンのグッズはアニメ絵じゃなくて作者イラストを……



ボーナス貰った。
何に使おう。新しい服を買おうか。
涼しくなったら大阪行きたいなあ。

雨が降る直前に凄い鬱に襲われました。
どれくらい凄いかといいますと。

・仕事を止めようと決意した
・人間関係きりまくろうと思った
・死のうと思った

悶々と頭の中で考えて、頭の中ぐちゃぐちゃで。
あぁーこりゃダメだ。
はやく死のう。って延々と考えてました。
ほんの数十分の出来事だったのに、私の頭の中では友人たちに別れを告げてケータイのアドレス変えて、そのまま帰らぬとねりこになるくらいのところまで話が進んでいました。

……ストレスたまってるのかなあ……

まあでも、友人たちに「さようなら」を言おうと思うということは、止めてほしいとか思ってるに違いない。
私のこと必要だよね！　って確認動作。

でもなあ。
少し自信がなくなる。
私が死んだときに泣いてくれる人はいるのかなあ。
ネットでの繋がりの人たちには私が死んだことなんて知らされないまま時間が過ぎていくわけでしょう。
嫌だなあ。


待つのは嫌いじゃない。
待たされるのは嫌い。
考え方次第、解釈しだい。
今の私はどっちだろう。
考え始めると止まらない。
携帯見つめて考え込む。
鳴らない携帯なんて破棄してしまえ。
心重い端末捨ててしまえ。
涙一粒流れ堕ちた。
呟いたのはたった一言。

好きだよ。

壊れた携帯雨に沈む。

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♥ 何もできてない現状に困っちゃったヨ

モバゲーでもやもやしたりしつつ。
友達に真面目にメールしてみたり。
笑い方がちょっとぎこちなくなってきたりと。
日常は滞りなくおくれています。

笑うのやなのかなあ自分……
顔の筋肉衰えてきたのがわかって嫌過ぎる。
とても顔が老けます。
顔の筋トレせんと。

色々読みつつ涙ぼろぼろ。
いい人はいつまでも滅びずに存在して欲しいものです。
でも私は思うのですよ。
正論だけじゃあヒトは生きていけないよなあと。
理想論も正論も素晴らしいけど、現実ってどこか汚いところあるよと。
それなりの年になると堕胎関係の話もちらほら聞くようになるわけです。
なんかこう、ノリでデキちゃったけど堕ろせばいっか☆なんて軽いものじゃなくて、
後々までずっと引きずったり、罪悪感ずっと感じ続けたりと。
母体に与える影響の大きさに軽くショックを受けてました。

責任とれないならしなければいい。

なんて解決方法は正論だけど理想論。
ダメな人間かもしれないけれど、好きな人と一緒にいたら触りたいとか思うなあ……
完璧な避妊方法ってないにも等しいじゃない。
かといってその時点でできないようになくしちゃう？
それも違う。
じゃあやっぱりしなければいい。
それが本当に正解なの？　と。
だったら産めばいい。
そりゃとりあえず胎の中で殺しはしませんもんね。
でも、産んでから殺すのと産む前に殺すので差はあるのかなあ。
生活できるかも分からない状況で、人間一人産んで、責任持って育てられるのかな。
その日食べるものもない、なんて生活ではなくても借金があったり、父親と既に別れた後だったりと。
人の身に起こる出来事はどんな角度から見ても数がありすぎる。
安定できない状況で産み落として、そのまま殺してしまったら……
変わらないよね。
命を潰すことに変わりはないよね、と。

私は思うのですよ。
うちのオカンは一人切迫流産しちゃって、堕胎してるんですけど。
このままにすると母体が危ないと聞かされて、オトンは迷わずに堕胎を選んだそうで。
堕胎よくないっていう人は、オトンのことも責めるんですかね。
あの時点でオカンに胎児の後追って死ね。って言うんですかね。
正論も理想論も大好きですよ。
いたずらに堕胎はよくないと思いますよ。
けど、人間にはどうしようもない時がある。って理解してもらえないのかなあ。

ぽつりぽつりと聞いた話は今でも私の胸に重く圧し掛かります。

個人の苦しみは個人だけのものだろうにといつも思う。
分かったふりしかすることができない自分に嫌気がさす。

でも、私の苦しみも基本は私だけしか分からないんだろうと。

そう考えると酷く寂しい気持ちになりますが仕方のないことです。
まあそんなことよりも。

「みんな同じように苦しいんだから我慢しなさい」

って言葉は本当に大嫌いです。
そりゃあみんな同じように苦しいだろうよ。
給食でどうしても食べられないものを食べさすために「〇〇ではご飯食べれない子もいるのよ」なんてこという先生だっているさ。親がいうことだってあるさ。
じゃあそれを食べたらその子供が飯食えるのかよー。俺が残した分、その子にあげてくれよ。
って幼少時代に思った偏食だった私。
余談ですが学校の給食で残ったのは豚のえさになるって言われて、だったらむしろ豚にたくさん食べさせるために残さないと。って思った私は幼少時代から頭がおかしかったようです。
だってアレルギーとかに理解のない時代だったんですもん。入院しちゃったよ麺アレルギー。

便利な言葉の揚げ足どりが好きなわけじゃないけど。
失恋してぼろぼろになってる子に「みんな失恋してるんだからクヨクヨするな」って言ったらアレですよ。
けーわいけーわい。空気読めコラァ☆
家族亡くして凹んでる子に「みんな同じように苦しいんだから元気出して」なんて言ったらあれよ。
「お前にオレの何が分かる！！　何も分からないクセに口を挟むな！　消えろっ！」
なんて少年漫画もびっくりな展開モノですよ。
十人十色って言葉があるように、人それぞれ思うこと違うんだからさーと。
元気付けようつったって、不謹慎だとかデリカシーゼロだとか。
色々思うよ。
まあこう考える私の感性がおかしい可能性あるけど。
それでもいいのよ。こんな私が好きだってって言ってくれる子がいるんだから。
そんな子たちを愛してるよ。

まあ。こんなことぐるぐる考えるから明らかにヘルプのメッセージも上手く立ち回りなかったりして、結局回りくどくなるのだろうね。だって自分の頭がおかしいのは知ってるもんよ。
うへへへ。
私がおかしいの理解したうえで「好きだよw」っていってくれる子は本気で宝物ですぜ？
そんなんも二十歳越えてやっと分かったんですけどね。
もっと早くに理解できてりゃ……いやいや。贅沢は言うまい。
後悔と罪の意識で私は構成されてて、この世界と私を繋ぎ止めるものは周囲からの愛だと想います。
そして私の親への不快な感情は感謝という形で昇華されるわけですね。
年上の方々に褒めてもらえるんは親のしつけがよかったからって。
多少傷は残りましたがねっ！！！


オトン「ママがマフィンばかり買うから経済的に余裕ないのに大丈夫かよって聞いたんだよ。そしたら、だってとねりこが食べるんだもの。ってママが言うんで、それじゃ仕方ない、偏食のお前が食べるならしょうがない」
先日のお昼の話でした。
ごめんよママンorz
ありがとうなんですよママンorz

男はみんな裏切る、浮気する。これはうちのオトンに当てはまらないなーとしみじみ思う。
もうすぐ新盆ですよ。
今までもこれからもオトンがオカン一筋で、厳しいこといいまくるうえにデリカシーにかけるけど、子煩悩であればと思います。
ごめんよ、こんな娘で！　もっと頑張るよちくしょう！

さてと寝ますか。

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