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といってもたいしたことではない不思議。
のんびり更新になってるからけじめはつけないと。
とりあえず思いつきを一つ。
魔界黙示録の登場キャラで、主人公の七瀬夕莉。
彼女の武器は大鎌ですがー。アレが擬人化するという設定がありまして。
短編で一度だけやらかしてますが。
魂水晶というものでできてる彼(?)は魔族の魂が結晶化したものですので、
意思があったりなんだかんだあるので人型になることも可能。って設定。
かーなーりーむちゃくちゃ。
そんな大鎌ことカロン。
第一形態としては、ツインテールの女の子風。
持ち主である七瀬夕莉に近づきたいと願ったので、性別的に女に近くなりました。
第二携帯が二次元的にありがちなクール系イケメンな青年風。
持ち主との誓いを守るために強さを求めた末に男に近づきました。顔がいいのは環境のせいです。
無機物なのに成長するとか、無機物だけど無機物じゃないとか。
そんな自身の萌えを追求しながらのキャラメイクです。
それにしてもあの赤子がやるキャラメイクが怖かったわあ。
レベルアップとか、ギガなんとかとか。
怖くて思わずレベルアップに燃えちゃいますわ。
えーと。
カロン:少女形態
身長:153cm
体重:60kg(金属のようなものですから)
髪:銀(ツインテールは鎌の刃に当たる部分)
目:赤(感情があるのかないのか分からない)
白のハイネックと、ピンクのワンピースを着てて、肩からエナメルチックなポシェットを持ってる。
見た目としてはどこからどう見ても子供。
魔族的に小学生レベル。
カロン青年形態
身長:175cm
体重:60kg(最終的な質量はかわらない)
髪;銀
目:赤
七瀬夕莉から聞いた和服を勘違いして再現している。
袖部分が鎌に辺る。首には荊の首輪があり、腰にはアシュレイド手作りのマスコットがぶら下がっている。
見た目的には普通。
魔族的には普通。やや喋り方がおかしいくらい。
少女形態
「某、主ト戦ウ!」
「某ノ名ハ主カラモラッタ」
青年形態
「某の願いはお前を守ること、主との誓いを守ること」
「何を言う。
お前は平和な世に生まれたのだ、今が一番いい。
主が生きていたならばそう言っていたぞ」
では、続きはバトン。
※あなたの創作キャラの家に、いきなり誰かが取材に来ました。
キャラの気持ちになりきって答えて下さい。
最後は、○○さん宅の○○ちゃん!という風に指定つきで送って下さい。
【指定→メーア】
「1、こんにちは!突然ですが、取材していいですか?」
「あら。
事前に連絡をくださいましたら歓迎しましたのに。
こんな普段着ですいません、恥ずかしい……」
いや。凄い普通にいい服着てますよね?
とてもとても高そうですよね?
しかも紅茶とかどこから?
わー……
「2、えーと、じゃあまずお名前と性別、誕生日を。」
「はい。
メーア=シュヴァルツ=エリゴール。代々女性が当主を勤める黒の一族の現当主です。
誕生日という概念は魔族にないということは……ご存知ですよね?」
いえ、設定的なものなので。
すいません。
「3、好きなものはなんですか?」
「好きなもの……
ここだけのお話ですが……わたくし――が好きなんですの」
ええっ。
まさか、そんなものが……
「絶対に誰にも言わないでくださいまし。
特にナナセ様には。あの方に嫌われてしまっては、このメーア生きていけません」
泣きそうな顔で言われたので、無言のままマイクの電源をきった。
忘れよう……
「4、それでは、嫌いなものはなんですか?」
「……どうしても……アイリーンの手料理が……」
雑音が酷い。
どうも何か障害があるようだ。
遠くから声が聞こえる……
「メーア姉様ー。私、またもや新作を作りましたのー!」
「いっ、いやああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
ここから先は覚えてない。
「5、生きてきて一番嬉しかったことはなんですか?」
「ナナセ様とお会いした時ですわ。
本当に美しい方で……今思いだしても……」
うっとりしてる……
「6、では、反対に一番悲しかった、腹が立ったことは?」
「ナナセ様が…………」
窓ガラスが砕け、部屋の中がすさみきった。
これ以上は聞かないでおこう。
「7、なるほど。では、今現在一番の仲良しといえば?」
「そうですね……
やはりゾンネなのかもしれません。色々と相談にも乗ってもらいましたし」
ほほう。
ほほーう?
これは熱愛的な……ぶくっ!!?
「8、今、自分の置かれている周りの環境についてどう思いますか?」
「嫌な予感がするのです。
……わたくしとアイリーンは姉妹といえど、継いだ血は違いますから。
何も……起こらなければ良いのですが」
そう言えば似てませんね。
個人的にはアイリーンさまのが(ぐはぁっ。
「9、自分に合うと思う曲とかありますか?」
「いばらの涙。という曲を聞きましたの。
とてもいい曲でしたよ」
オススメの一曲じゃなくて、その……まあ、いいか。
「10、お疲れ様でした。取材ありがとうございました!
また別の方を取材したいのですが、誰か紹介できる方はいますでしょうか?」
「それではこの流れでしたらゾンネに回すべきですわね。
よろしくお願いします」
うう。赤の一族って怖いんだよなあ。
色々と噂もあるし。
怖いなあ。
マイク=レポーター「うわさのじかん」
略してうわじか。
そのいち「青の一族の邪眼は一番親しい相手を殺さないと制御ができない」
そのに「黒の一族の当主は一定の年齢になると姿を消してしまう」
そのさん「シュテルンが白の一族当主になった理由は彼以外が死んでしまったから」
そのよん「白の一族惨殺の犯人は天使の亡霊」
そのご「赤の一族では男兄弟ができると殺しあって生き残ったほうが成長できる」
そのろく「大賢者は生涯独身であったが子孫は残されている」