たぶんやるよ
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私服なくて制服で帰宅。
工場の人間は謝罪という言葉を覚えたほうがいいと思う……
人に喜んでもらえるのが好きです。
一緒に働いた人が笑顔でバイバイできるのが好きです。
でも私にも喜怒哀楽があるのでうまくいかないときもあります。
そんなときに気付いてくれたあの人は色んな意味で親友だと思った。
年は離れてるけど、ものっそ親友ですよ。
我侭言うし生意気言うけど慕ってるんですよ。
蹴られてもチョップ食らっても慕ってますよ。
なんてったって体調崩すと二人で連鎖的に体調崩す!!
お店的には勘弁してくれーな二人でした。
工場の人間は謝罪という言葉を覚えたほうがいいと思う……
人に喜んでもらえるのが好きです。
一緒に働いた人が笑顔でバイバイできるのが好きです。
でも私にも喜怒哀楽があるのでうまくいかないときもあります。
そんなときに気付いてくれたあの人は色んな意味で親友だと思った。
年は離れてるけど、ものっそ親友ですよ。
我侭言うし生意気言うけど慕ってるんですよ。
蹴られてもチョップ食らっても慕ってますよ。
なんてったって体調崩すと二人で連鎖的に体調崩す!!
お店的には勘弁してくれーな二人でした。
鏡の向こうには私がいるの。
金髪の女の子が笑ってた。
僕も思わず鏡を見ようと思ったのに、
「あなたはだめ。あなたはここにいるから」
鏡は砕けて粉々。
女の子は笑って立ってた。
金髪揺れる、ゆらゆらゆれる。
僕の足元に硝子の破片。
砕けて割って、散って削れて。
僕は鏡が見たかったのに、
「あなたはだめ。あなたはここにいるから」
女の子が僕の邪魔をする。
鏡の中にいるの鏡の外の僕を邪魔する。
どうしてもみたかったのに。
僕だけが何も見れないまま。
黄昏と虚無が交錯するまくらの森。
何もない場所で僕だけが立っている。
鏡の中で笑う女の子。
鏡の外で泣く僕。
いつから。
いつから。
いつから。
僕の金髪はくすんだ灰色に。
僕の緑の目は腫れて赤く。
僕の……
僕は誰だったんだろう。
名前すら思いだせずに僕は泣いた。
鏡の中の女の子は笑っていた。
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